聖書の歴史 E-134 聖書の歴史 目次   

TR新約聖書と非TR新約聖書根本的な違い

4原著者が根本的に違う!!


原著者が根本的に違う!!

TR新約聖書の原著者 = 聖霊
聖霊
(マタイ、マルコ、ルカ
ヨハネ、パウロ
  ヤコブ、ペテロ、ユダ)


trbible

 新約聖書の記者であるマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ、パウロ、ヤコブ、ペテロ、ユダらは、聖霊の霊感を受けて書き記しました(第二テモテ3・16ほか)。それゆえ、TR新約聖書』の真の原著者聖霊です。

非TR新約聖書の原著者 = 異端教祖オリゲネス

オリゲネス
オリゲネス

非TR新約聖書
 
 
 

 他方、非TR新約聖書原著者オリゲネスです。彼は次のような人物でした。

オリゲネス… (詳細は→オリゲネスとは?

●彼は、「洗礼による生まれ変わり」を信じていました。(人は水のバプテスマによって救われるという信念)
●彼は、万人が救われることになる」と信じていました。すなわち、サタンおよび悪霊どもを含めて、すべてのものが最終的には和解されること、です。
●彼は、「イエスは一人の被造物にすぎない」と信じていました。
●彼は、「人は罪のない者となるために、煉獄(れんごく)に行かなければならない」と信じていました。
●彼は、「聖餐式の時、パンとぶどう酒が実際にキリストの体と血に変わること(化体)」を信じていました。
●彼は、前世からの生まれ変わり」および「カルマ」を信じていました。すなわち、人のたましいは、この現在の地上に存在するより前に、別の世界で先に存在しており、その前世からの祝福あるいは呪いを持ち込んだということです。
●彼は、「バプテスマを受けない幼児は地獄に行く」ことをほのめかしました。
●オリゲネスは、イエス様の言われたことを正すことさえしました。
 マタイ13・38にある「種を蒔く人」のたとえの箇所で、イエス様は、「畑とは、この世です」と言っておられます。
 ところが、オリゲネスは、「畑とはイエスであった」と言いました。その後、彼は考えを変えて畑を「聖書のことだ」としました。
●彼は、聖書は、文字通りに解釈するものではない」と信じていました。
(オリゲネスは、「寓話的解釈の父」でした)
●彼は、実際に「アダム」が存在したことも、「人間の堕落」も信じていませんでした
 また、「創世記一章〜三章は、文字通りに解釈すべきものではなく、歴史的な記述でもない」と信じていました。
●彼は、「マタイ十九章は、『神の人は去勢を受けるべきであり、自分自身を去勢し続けていくべきである』と解釈するのが正しい」と信じていました。…

 これらの内容は、もはや「イエス・キリストの福音」ではありません!

 「彼は広範囲に旅をし、どこでもギリシャ語の新約聖書を見つけると、それを自分の教理にぴったり合うように改ざんしました。オリゲネスには、一人の裕福な後援者(アンブロシウス)がいました。アンブロシウスは、七百人以上の速記者と、大ぜいの写字生、および、字の達筆な若い女性たちを用意し、オリゲネスが聖書を組織的に改ざんするのを援助しました」(→オリゲネスとは?参照)

 その「ギリシャ語の新約聖書」とは、だれか聖徒が書き写した『写本』神のことばであったはずです。
 ところが、オリゲネスはそれを自分の教理にぴったり合うように改ざんしました。
 こうして新たに造り出されたものは、もはや「キリスト教」ではなく、いわば、"オリゲネス教"と言えるものです!
 すなわち、この"オリゲネス教"の「教理は、こうなります。
異端教祖
オリゲネス

オリゲネス
●【人は水のバプテスマによって救われる
●【万人が救われることになる】
●【イエスは一人の被造物にすぎない
●【人は罪のない者となるために煉獄(れんごく)に行かなければならない
●【前世からの生まれ変わり】……etc.

 これらはすでに真の神のことばではありません!
 オリゲネスは、この異端の教えである"オリゲネス教"の「教祖なのです!

 さらに悪いことに、彼はキリスト教とは別個の宗教("オリゲネス教")を立ち上げたわけではなく、『"オリゲネス教"の教典』を新たに発行することもしませんでした。
 もし、それが『宗教団体オリゲネス教』という異端宗教として知られるものであり、その教典が『オリゲネス教の教典』として後生に伝えられるものであったなら、後生の「キリスト教徒たち」がそのような異端宗教に関与することはなかったことでしょう。

 ところが、オリゲネスは、上記の「"オリゲネス教"教理に合致する改ざん『聖書』を作り出し、自らは一人の「キリスト教指導者」という名目のまま、実質的には「"オリゲネス教"教祖となったのです!
 つまり、彼は、"オリゲネス教"化された『聖書』を作り出し、"オリゲネス教"化された『キリスト教』を作り出したのです!
 彼が「改ざん」を開始した瞬間、彼に関わる一切の物事は、「キリスト教」ではなく、異端宗教"オリゲネス教"となったのです。

オリゲネス聖書自分の教理に合うように改ざんした異端教祖であった

"オリゲネス教"された『聖書』を作り出し、"オリゲネス教"された『キリスト教』を作り出した



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