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福音派内部異端_カルビニズム1

一度救われたら、ずっと…」は聖書異端!!

サタン大好きな教理を信じて地獄に行く人々


《目次》
  1. 地獄体験をした女性が知った真実
  2. 地獄体験をした男性が知った真実
  3. トンデモナイ教理
  4. サタン大好きな教理
  5. 地獄に行き着いた後で気付いた人々[死ぬまで気付かなかった人々]
  6. 地獄に行き着く前に気付いた人々真の救い見出した人々]
  7. なる審判者・なる審判者
  8. 退けてください・避けてください!


地獄体験をした女性知った真実

 2008年、アメリカ人のローリー・A・ディットという"クリスチャン"であるはずの女性が地獄を体験しました。
 彼女は当時、自分は救われているクリスチャンだと思っていました。
 彼女は、「自分のような人は決して地獄に行くことはないだろう」と思っていました。
 ところが、彼女は地獄ですぐに、あるのために自分はここに来て永遠にここにいることになる、とわかったのです。
 地獄で彼女は、大ぜいの"クリスチャン"が苦しんでいるのを見ました。
 彼女は地上に戻され、そして悔い改めました。
 現在、彼女は自らの天国体験や地獄体験を本やメディアなどを通して証言しています。
 彼女はこう述べています。

ディット 「私はもはや、一度救われたら、ずっと救われたままである』(Once Saved,Always Saved)という教え(『永久保証』の教理)を信じていません
 かつて私はそれを信じていたとしても、地獄の現実それを一変させたのです。
 地獄"クリスチャンたち"がいるのを見たことで、私は聖書真実を探るようになりました。
 今では、私はその真実がはっきりわかります。
 実際、私が地獄についてわかった第一の疑問は、私がそこに行った理由です。
 そして私がわかった第二のことは、私が今や、『一度救われたら、ずっと救われたままである』という教えを信じない理由です。
 ……
 私は、一度救われたら、ずっと救われたままである』という教えは、地獄謀略であると思っています。
 私は、それは、まさに最大の偽りうそであると思います。
 なぜなら、その概念は、『私が私の命をイエス様に献げれば、私がどんな生き方をしようと、もはや関係ない重要ではない)…」というものだからです」

(→サタンのこの大うそが信者たちを地獄に送っている!!  地獄には私のような"クリスチャンたち"がいた!! 参照)

一度救われたら、ずっと…」は異端です!!
それは、信者たちを地獄に送っているサタン大うそです!!



地獄体験をした男性知った真実

 同じく地獄を体験したイワン・タトゥルというアメリカ人がいます。
 彼は2020年に発行した著書で、こう述べています。

イワン 「私は地獄で、悪霊どもが『だれに拷問を加えるか』でけんかして争っているのを見ました。
 特に、地上で"クリスチャン"と自称していながら本当の行い隠していた者たちのことで、悪霊どもはけんかしていました。
 私は彼らを『フェイク・クリスチャン』(クリスチャン)と呼んでいます。
 なぜなら、彼らは自分はクリスチャンだと主張していますが、彼らの神との歩みは、キリスト似つかわしいものでは全くないからです。
 彼らは自分を喜ばせることで満足していたにすぎません。
 サタンクリスチャンたちに信じ込ませている最大の偽りうその一つは、こういうものです。

淫行をしても大丈夫だ、神は赦してくれるさ
 盗んでも大丈夫だ、服や食物は必要なのだから。
 試験でごまかしても大丈夫だ、みんなしていることだ。
 自分の好きなどんなことにでもお金を使って大丈夫だ、に献金する必要はない
 自分を満足させるのはオーケーだ、みんなやっていることだ。…』

 例を挙げれば、きりがありません。
 最大の偽りうそは、一度救われたら、ずっと救われたままである』という教えと行きすぎた恵みの教理です!
 今日、これらの教えが世界中驚くべき速さで広まっています。

 これらの偽り(うそ)は、無神論によるよりも多くの人々を地獄送り続けています。
 確かに神はあなたのを赦してくださいますが、犯し続けているなら、あなたは地獄を免れることはありません。…」

一度救われたら、ずっと…」は異端です!!
この偽りは、多くの人々を地獄送り続けています!!



トンデモナイ教理

 これら二人の地獄体験者が最大の偽りうそとして指摘している一度救われたら、ずっと救われたままである』という教えは、 『永久保障(または、永久保全)』の教理、カルビニズム(ジャン・カルヴァンの思想、改革派神学)などとも呼ばれるものです。
 これは、どういう『教理』なのでしょうか?
 この『教理』の信奉者たちは、二重予定説というものを主張します。
 詳細は以下の一連のページで明らかになりますが、いくつかを拾い出すと、次のような主張があります。

  • ある人々救いへと選ばれており、それ以外の人々選ばれていない
  • それは厳格に神の選択されることであって、人間はそれを変更できない
    つまり、『選ばれている者』が『選ばれていない者』になることはあり得ず『選ばれていない者』は救われることできない
  • 『選ばれていない者たち』は地獄行きであって、それを逃れるチャンス全くない
  • ボブ・カークランド博士:
    「私はこれまで40年以上にわたり、多くの時間を費やしてカルビニズムを研究してきました。…
    ジャン・カルヴァンは、『神は、『何十億人もの人々を地獄永遠に焼かせる』というただそれだけの目的のために彼らをこの世に生まれさせることによって、栄光を受けることになる』と教えました。…」
  • ダン・コーナー師:
    「よりいっそう、おぞましいのは、地獄に行く赤ちゃんたちがいるというジャン・カルヴァン信念です!
    もしあなたが真のカルヴァン主義の人であるなら、『現在、地獄の火の中で焼かれている赤ちゃんたちがいるということも信じているのです!」
  • ……

 ジャン・カルヴァンのこういう信念は、聖書の教えに反する、全くトンデモナイ主張です!
 さらに、カルビニズムの信奉者たちは次のようなことも主張しています。

  • 一度救われたなら、彼がキリストを最初に信じた後、"信仰が堕落しようとも、告白していない罪のあるままで死のうとも"永遠に滅びること、すなわち、死後に地獄に行くことは、決してあり得ない
  • 「人間の人生のある時点でキリストへの信仰行為を一度するなら、永遠に天国が保障される
  • 救われた人がその後堕落して滅びることはあり得ない
  • 「かつて救われていた人が神にそむいた結果、地獄に行くとういうようなことはない
  • ……

 これらも、聖書の教えに反するトンデモナイ主張です!
なぜなら、「どんなを行っても天国に入れるのなら、自分のしたい通りの生活をしよう、不道徳の生活をしよう」と考える"クリスチャン"たちを生じさせる原因となっているからです。
 このような教えは、信奉者たちにとって、『恵み』という口実のもとで教えられている『不道徳のための許可証』となっています!
 彼らは罪の生活をおくっていながら、「私はいずれ天国に行ける」と信じているかもしれませんが、行先が地獄であることを知らずにいるのです。

一度救われたら、ずっと…」は異端です!!

それは、信者たちを地獄に送っているサタン大うそです!!



サタン大好きな教理

 それはちょうど、エデンの園でサタンエバをだましたパターンと似ています。

悪魔
  1. 神は、「善悪の知識の木から取って食べてはならない」と言われ、もしそうするなら「あなたは必ず死ぬ」(霊的死)と告げておられました。(創世記2・16、17)
  2. ところが、サタンは、「あなたがたは決して死なない。…」と反対の『教え』を創り出し、エバを説き伏せました。(創世記3・4、5)
  3. エバはサタンのその『教え』を受け入れ、その木から実を取って食べ、夫のアダムも食べて、二人は罪を犯しました。
  4. その結果、二人は霊的に死にました。
    もし、そのまま肉体が死んだなら、二人とも地獄に行ったことでしょう。

 そしてサタンは自分の策略が成功して、大喜びしたはずです。
 『天国行き』の道を歩んでいた二人を、『地獄行き』の道を歩むようにさせることができたからです。
 この『永久保証』の教えに関しても同様です。

  1. 神は、「罪を犯す者は神の御国を相続することはない。彼らの受ける分は、火と硫黄との燃える池の中にある」と告げておられます。(ガラテヤ5・19〜21、黙示21・8、27など)
  2. ところが、『永久保証』の教えは、「一度救われたら、どんな悪を行ってもずっと救われたままである。あなたがたは天国入ることができる。…」と反対の『教え』を創り出し、人々を説き伏せています。
  3. 人々はその『教え』を受け入れ、さまざまな悪を行い、罪を犯しています。
  4. その結果、彼らは霊的に死んでいます。
    もし、そのまま肉体が死ぬなら、彼らはみな地獄に行きます。
悪魔

 ですから、これはサタン大好きな教理なのです!


地獄に行き着いた後で気付いた人々 [死ぬまで気付かなかった人々]

 このような教えを信じてを犯している"クリスチャン"たちは、自分は正しい道の上を歩んでいる。自分は死後に天国に行くようになると、本気で信じているはずです。
 しかし、そういう"クリスチャン"たちが死後に地獄に行き着いているのを目撃したのは、上記のローリー・A・ディットおよびイワン・タトゥルの二人の地獄体験者だけではありません。
 それは、今や世界の大ぜいの人々が目撃し、本やメディアで証言していることです。
 オスシツェ・ムシ師は、2015年6月1日(月)の地獄訪問の記録の一部をこう記しています。

オスシツェ・ムシ  悔い改めないまま地獄に行き着いた、一人のクリスチャンを私は見ました。
 彼女は彼女なりの拷問捕らえられており、焼かれて悲鳴を上げていました。
 その人は、かつて不敬虔な音楽を聞き、不敬虔な映画を観ていました。
 その女性は、自分は正しい道の上歩んでいると思っていました
 しかし、彼女は世俗的でした。
 彼女が通っていた教会は、彼女がしているクリスチャンとしての歩みで彼女をとても居心地よくさせ、『聖さ』や『永遠』に関する真のメッセージは語られてなく、『聖霊との親密な関係』や『天国と地獄』のことに関する教えもされていませんでした。
 彼らはただ、居心地の良いメッセージに関して教えて、この今の人生を楽しんでいるだけでした。
 その女性は、自分が地獄に行くことになるとは思ってもいませんでした
 彼女は私に叫んで、こう言いました。

 私はクリスチャンだったのよ!
 私は教会に通っていたのよ!
 私はお祈りしていたのよ!
 私は聖書も読んでいたのよ!
 見て、私は今はここにいるのよ!
 私は出られない もう私は手遅れなの!
 出口はないの!

 彼女は、そういうことで自分がここに来るようになるとは思っていませんでした。…
 は私にこう言われました。  
「彼女は世を愛していました。
 私は彼女に警告もしました。
 私は彼女の心に語りかけましたが、彼女は決して私に耳を傾けませんでした
 彼女は、死後の命のために自分を備えることを決してしませんでした。
 、彼女はこの場所にいます
 そして、出て行くことは決してありません
 遅すぎるのです。
 今や私は彼女のために何もすることができません

 神の人々であるみなさん、耳を傾けてください
 あなたは教会に通い聖書を持ち、そして祈りをしていても、もし神のみこころの内を生きていないなら、もしあなたが聖い生活していないなら、それはすべて無意味なのです。
 あなたは危ない状況にいます。
 今やにお会いする備えをすべき時です。
 叱責『聖さ』や『天国』や『地獄』に関して教えている教会に行くほうが良いでしょう。
 時間は短いのです。



 自分が地獄に行き着いたことを、自分の教会指導者せいにする人々もいます。
 エフィー・クーパー(アメリカ)は1926年の体験をこう証言しています。

 1926年11月20日の夜、それまで三日間にわたりに瀕していた後で、私は地獄の恐怖を見ることが許されました。…
そこに一人の女性がいました。…
 彼女は、こう言いました。

「…地獄がどんなに恐ろしいかを、あの説教者たち私たちに教えませんでした
 彼らは天国がどんなに喜びで満ちているかを私たちに教えてくれたけど…
 もし彼らが地獄のことを私に話してくれていたら、私はここに来なかったかもしれない


 2015年、地獄に案内されたオスシツェ・ムシ師は、こう証言しています。

オスシツェ・ムシ  私は、17歳の白人の少女を見ました。
 私は彼女に、なぜそこにいるのかを尋ねました。
…彼女は、彼女の教会死後の命について彼女に本当の真理教えたこと一度もなく、彼らは、それ以外のこと、奇跡や、お金について語ることにしか関心がなかったと言いました。
 彼女は、永遠についての本当の真理語っていないその奉仕者たちこそ、彼らも他の人々もここに行き着いた原因であると言いました。
 もし彼らがその真理を知っていたなら、より良い選択をすることができたはずです。

 地獄に行き着いた彼らにとって、それは永遠の痛恨であり、その現実は、永遠に、だれにも、どうにもできないことです!
 残念ながら、もはや手遅れなのです!

一度救われたら、ずっと…」は異端です!!

それは、信者たちを地獄に送っているサタン大うそです!!



地獄に行き着く前に気付いた人々真の救い見出した人々]

 幸いにも、この教えが間違いであることに気付いて悔い改めた人々の証言は、以下のカルビニストたちの証言の数々のページで読むことができます。
 彼らの多くは、かつて、この偽りの教理を口実にしての生活をおくりながら、自分はそれでも天国に行くことができると思っていたのです。
 けれども、彼らはその間違い気付き、今や聖書の教える正しい道天国に至る道を歩んでいます!
 その中には、「自分が救われてもいなかったことに気付いて三日間、完全にショックを受けていた」という証しもあります。


なる審判者・なる審判者

 メアリー・K・バクスター師はイエス・キリストから告げられたことを、こう証言しています。

 イエス様は深いあわれみと大いなるとをもって私に語りかけられ、こう言われました。

 「…地上の私の指導者たちは、人々に偽りを語っています。
 確かに、真実を語っている指導者たちが多くいますが、他の多くの指導者たちは人々に、地獄存在しない』、『自分が生きたい通りに生きることができる』と語っています。
 彼らは、『神は良い方である、だから神は、だれをも永遠の刑罰に送ることは決してないと言っています。
 しかし、なる審判者です。
 私の父なる審判者です。
…」


 …地上の説教者たちの中には、その真理について偽りを語っている人々がいます。
 私は、そういう説教者たちにも警告しているのです。
 あなたたちは悔い改めて神に立ち返り、人々が地獄の裁きから救われるために手助けをしなければなりません。
 もしあなたたちが神のことばについて人々に真実を語っていないなら、もしあなたたちが彼らに本当のことを語っていないなら、あなたたちは彼らのうちの多くの者を永遠の滅びへと送り込んでいるのです。…



退けてください・避けてください!

 ダン・コーナー師はこう述べています。

一度救われたら、ずっと救われたままである』という偽りの教えにより、恵み』は『不道徳のための許可証として教えられています。
 あなた自身のたましいのために、『永久保障』という偽教理を退けてください
 何らかのミニストリーあるいは教会が『不道徳のための許可証』を教えているかどうかを知ることは、知るべき非常に重要なことです。
 もし、そういうことを教えているなら、そこを避けてください
 そういう種類の教えを聞いて影響を受けることは、その結果、あなたのたましいも、あなたの愛する人々のたましいも、永遠に滅びることになる可能性があることを意味します。

 まさに、その通りです!
 神のことば全面的に従って歩む聖徒たちは、そのように自分を守りつつ、敬虔に歩むべきです。


  • 以下のカルヴァンの正体のページでは、このカルビニズムの創始者とされるジャン・カルヴァン本当はどういう人物であったのか、また、彼の教えを受け継いだカルビニストたちがどのようなことをしてきたのかを理解することができます。
  • 次のカルビニズムの正体のページでは、その教えがいかに聖書の教えとは異なるものであり、危険なものであるかを知ることができます。
  • カルビニストたちの証言で紹介されている数々の証しは、アメリカのクリスチャンたちの赤裸々な告白です。
     その間違い気付き、今や聖書の教える正しい道天国に至る道を歩んでいる人々の証言をお読みください。
 エターナル・ライフ・ミニストリーズは、以下の数々のページで述べられている聖徒たちの教えやこれらの証言を通して、地獄に至る危険な道』から『正しい真実の道』へと歩みを変える人々が、まだ間に合う間に一人でも多く起こされることを願っています。


 「イエス様は彼らに言われた。
 『まだ少しの間、はあなたがたとともにあります。
 あなたがたに光がある間に歩みなさい。
 それは、暗闇があなたがたを捕らえてしまうことのないためです。
 暗闇の中を歩んでいる者は、自分がどこへ去って行こうとしているのか、知らずにいます。
 あなたがたにがある間に、を信じなさい
 それは、あなたがたが光の子らとなるためです』」(ヨハネ12・35、36)

 「を退けていて、私の語ることばを受け入れていない人は、自分を裁くものを持っているのです。
 私が話したことば、それが最後の日にその人を裁くようになります」(ヨハネ12・48)




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福音派内部異端_カルビニズム
  1. サタン大好きな教理を信じて地獄に行く人々

  2. ◆カルヴァンの正体
  3. カルヴァン…人を焼き殺した殺人者
  4. カルヴァン…神学者か異端者か?
  5. 殺人罪を犯したカルヴァン
  6. 58人を処刑したカルヴァン
  7. カルビニスト処刑された人々

  8. ◆カルビニズムの正体
  9. カルビニズム予定説
  10. 永久保障聖書の教えではない理由
  11. 永久保障』の教理…悪魔の教え
  12. カルビニズムの源泉アウグスチヌス
  13. カルヴァン:元アメリカ大統領評価

  14. 重要
  15. 福音派内部異端_カルビニズム
  16. サタンこの大うそが… 地獄には
    私のような"信者たち"がいた!!


OSAS・カルビニズムの正体

地獄に行ったクリスチャンたち


悔い改めたジョー牧師の体験は、
→『カルビニズムのジョー牧師への神の恵み』参照

ジョー牧師

かつて反対者を『酷評していたジョー牧師については、
→『悔い改める人・悔い改めない人』参照
酷評者

(参照: 天国に入れる聖徒入れないクリスチャン


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  4. 地獄の人々

  5. 地獄にいた某異端宗教の教祖
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  6. ロドルフォ師

  7. 地獄にいた某宗教団体首領
    「クリスチャンへの警告 第7集」 第二部
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