|
|
|
|
|
|
|
|
HOME > |
これまでの内容を復習すると、こうなります。
19世紀の人物であるこの二人が、現代版『新約聖書』の土台となっている二写本を実際に書いたのです。 裏返して言えば、現代版『新約聖書』の読者は、ほぼ実質的に、『19世紀のこの二人が書いたもの』を読んで(読ませられて)います! 詳しく見ていくことにしましょう。 |
同様のことは、他の聖書学者たちも証言しています。
このように、WH聖書本文の中身の「90パーセント」「実質的に、すべて」がバチカン写本です。 この比重を考慮するなら、現代版『新約聖書』の中身を、おおむね次のように図示することができます。 また、すでにV2で見てきた通り、一人の筆記者(偽造者)が、バチカン写本の中の『新約聖書』を書きました。 したがって、次のように図示することができます。 したがって、次のことが明らかになります。
日本語の現代版『新約聖書』とその本文(底本)は、こうです。
したがって、非常に重大な事実が明らかになります。 言い換えれば、彼こそが、これらの日本語の現代版『新約聖書』の、ほぼ実質的な著者です!
|
V2
V3
次へ→V4 |
聖書の歴史V 偽造写本から"ねつ造"された |
聖書の歴史W 信仰破壊システム 【1】全くちがう二種類の聖書 |
|
聖書の歴史 TR新約聖書 読者レビュー |
|
ページの上へ↑ |
●エターナル・ライフ・ミニストリーズは、以下の団体とは一切関係ありません。
|
V2
V3
次へ→V4 |
利用規約 Copyright C. エターナル・ライフ・ミニストリーズ |