エターナルライフミニストリーズ
ネット上の情報検証
聖書のHP
TR新約聖書
本当の聖書
カトリック傘下の改ざん聖書
サタン傘下の改ざん聖書
異端・カルトのカルビニズム
 最重要 イエス様明示された本当の聖書  最重要 異端教祖カルヴァン地獄にいた
 聖書のホームページ >

ネット上の情報検証対処



《目次》
  1. ネット上の某情報
  2. 検証1
  3. 検証2
  4. 検証3
  5. 検証4
  6. エラスムスTR聖書の正しい理解不可能リベラル主義者
  7. エラスムスTR聖書の正しい理解のために必要なこと
  8. 神の民を偽りの聖書理解へと導く行為
  9. 放ってはおかれません
  10. 私たち放っておくべきです
  11. 神の聖徒必要二つのこと



ネット上の某情報

 インターネット上には、さまざまな情報が氾濫しており、TR新約聖書についての情報も例外ではありません。
 当ミニストリーズは、その一つ一つに対して反論することはしていません。(理由は後述します)
 けれども、読者から送られてきた下記の情報については、その有害な影響を懸念し、多くの聖徒の皆様に正しい理解を持っていただくために、このページで説明することとしました。
 2022年から公開されているその情報とは、次の通りです。 (→画像

2022/7/19 17:58
【質問】TR聖書とは、どういうことですか? きちんとした聖書ですか?
2022/7/23 9:04
【アンサー】
エラスムスが編集した聖書のことです。
昔はよく使用されていましたが、現在は古い聖書として使用していません。
「エラスムスは長年、オランダ、フランス、イギリス、スイスでギリシャの新約聖書の写本を研究し、多くの変種を指摘していましたが、バーゼルですぐにアクセスできるギリシャ語の写本は6つしかありませんでした。
それらはすべて12世紀以降の日付で、主流のビザンチンの伝統の外から来たのは1つだけです。その結果、ほとんどの現代の学者は、彼のテキストは疑わしい品質であると考えています」
日付が12世紀以降であり、現在は研究が進んだことに加えて、1世紀に属する写本の断片発見されている以上、あえてTR聖書を使う必要性がありません。


 一見して読者は気付くはずです。
 質問の、「TR聖書とは、どういうことですか?」は、日本語のことばの対応が不自然です。
 また、回答の中の、「使用されていましたが、現在は…使用していません」も、「使用されていません」とすべきところです。
 「1世紀に属する写本の断片発見されている」と文字足らず(断片発見)であることも、すぐにわかります。
 この質問者と回答者は別々の人物なのでしょうか?
 日本語の使い方不備がどちらにもあることだけでなく、質問の日付けから4日後に回答がなされている点も考慮すると、同一人物が二つの(あるいは、自分とだれかの)アカウントを使った可能性が大きいように思われます。
 まず、この回答の内容に含まれているいくつもの事実誤認や間違い、偽りについて見ることにします。



検証1 TR新約聖書本文に基づく聖書について、この回答者が「現在は古い聖書として使用して(正しくは、『されて』)いません」と断言しています。
 しかし、これは完全な事実誤認であり、間違いです。
 最もよく読まれている聖書のページに、2017年1月のアメリカでの調査結果が以下の通り記されています。
 キング・ジェームズ版の聖書(KJV)はTR新約聖書本文に基づく代表的な聖書です。

 それは、「あなたが最もよく読む翻訳聖書は何ですか?」という問いに対する調査であり、その結果は次の図です。
統計
 この調査でも、アメリカではキング・ジェームズ版の聖書(KJV)が最もよく読まれていることがわかります。
 このキング・ジェームズ版の聖書(KJV)は1611年にイギリスで初めて発行され、プロテスタントの人々に読み親しまれてきました。他方、上図の第二位以下の種々の聖書は、1881年に同じくイギリスで登場したRV英語聖書を初めとする、『現代版聖書』と呼ばれるものです。
(→詳細
 ですから、この回答者が、「現在は古い聖書として使用して(正しくは、『されて』)いません」と決めつけているのは完全な事実誤認であり、間違いです。
 その主張には何の典拠も示されていません。



検証2 この投稿者(回答者)は、「エラスムスは長年、オランダ、フランス、イギリス、スイスでギリシャの新約聖書の写本を研究し、多くの変種を指摘していましたが、バーゼルですぐにアクセスできるギリシャ語の写本は6つしかありませんでした。…ビザンチンの伝統の外から来たのは1つだけです」と書き込んでいます。
 しかし、それは古い情報のようです。
 それは、コーネル大学の歴史学教授のスミス博士エラスムスについて研究した結果とは違っています。
 フロイド・N・ジョーンズ博士はスミス博士の著書から引用して以下のように述べています。(ジョーンズ博士は非常に優れた、そして敬虔な聖書学者であり、ホーページに公開している自らの著書の内容を随時更新しています)

フロイド・ノレン・ジョーンズ
F・N・ジョーンズ博士
 1515年、エラスムスが『完全なギリシャ語新約聖書』を収集する目的でスイスのベーゼルを訪れた時、「その初版のために彼がそれまで持っていたのは十の写本でした。そのうちの四つは、彼がイギリスで見つけたものであり、五つはベーゼルで見つけたものでした」(注4
………………………
注4P.Smith,"Erasmus:A Study of His Life,Ideals and Place in History" ,p.163
新約聖書本文TR回復させたエラスムスより)

 ジョーンズ博士は誠実な学者としてふさわしく、引用元の出典を明記してこの情報を伝えていますが、一方、この投稿者は、「エラスムスは…」と、いきなりだれかの書き込みを出典も記さず非常に大ざっぱに引用しています。
 この投稿者は自らの名前等も出さず、聖書学者ではないようです。
 当ミニストリーズだけでなく、おそらくほとんどの人は、ジョーンズ博士きちんと引用しているスミス博士の研究結果のほうを信用するのではないでしょうか?
 不明の古い情報を持ち出しているこの投稿者は、信頼性の高い最新の情報知らないのかもしれません。
 あるいは、自分に都合のよいほうの情報を使っているのかもしれません。



検証3 「現在は研究が進んだことに加えて、1世紀に属する写本の断片発見されている以上、あえてTR聖書を使う必要性がありません。」と、この投稿者は書いています。
 これは事実とは全く正反対す。
 なぜなら、「1世紀に属する写本の断片」は、TR本文と合致するものであることが判明したからです。
 世界最古の新約聖書写本をお読みください。

 1901年、大文字写本の三つの小さな断片がエジプトで得られ、イギリス、オクスフォードにあるマグダレン大学に寄贈され、その図書館の展示ケースの中に保存されていました。
 それにはマタイ26章ギリシャ語のみことばが書かれていました。
断片

 1994年、ドイツ人の聖書学者であり、パピルス紙学の学者でもあるカーステン・ピーター・ティーデ博士が写本の断片に注目しました。彼はそれらの断片を再度年代測定し、その年代を紀元66年と位置付けました。
 これは、第一世紀の新約聖書本文として知られている唯一の現存本文です。(注1

 ただし、それは始まりにすぎませんでした。
 ティーデ博士は、レーザー・スキャンによる顕微鏡を用いて、その断片に、マタイ26・22TRの読み方である「ヘカストス・アウトン(彼ら一人一人が)」が記されていることを見出したのです!(注2
 こうして、今やこの断片は、TRが、ペテロ、パウロ、使徒ヨハネ、および私たちの主の復活のあの500人の目撃者(第一コリント15・4〜8)たちの時代まで古いものであることを裏付けています。
…………………………
注1)Carsten P.Thiede & Matthew D Ancona,"Eyewitness to Jesus",pp.124-125
  ティーデ博士の発見は、1994年12月24日 ロンドンタイムズ紙の第一面にも掲載されました。

注2)同書 pp.59-60 これらの結果は、1995年のベルリンにおける第二十一回国際パピルス紙学会に提示され、「満場一致で承認」されました(p.61)。

「現在は研究が進んだことに加えて、1世紀に属する写本の断片発見されている…」と根拠や典拠もなしに投稿する人は、上記のような事実知らずに主張しているようです。



検証4この回答者は、「ほとんどの現代の学者は、彼のテキスト(すなわち、TR新約聖書本文などの多数派本文)は疑わしい品質であると考えています」と決めつけています。
 ところが、UBS版・ネストレ版本文編集した学者たちの意向に反して、現代版聖書の翻訳者たち自身が、UBS版本文やネストレ版本文に非常に多く見られる「疑わしい」箇所で、むしろTR新約聖書本文などの多数派本文密かに取り込んでいる事例多くあるのです。
 つまり、現代版聖書の翻訳者たち自身が、自分たちに提供されるUBS版・ネストレ版本文を「疑わしい品質であると考えて」、その箇所の訳語や訳文退けているのです!

 たとえば、現代版聖書の一つである新改訳聖書のホームページには、彼らが翻訳の際に使った原典として、「ネストレ第24版(ギリシャ語)、ネストレ・アーラント第28版」などしか書かれていません。
 しかし、実際は、TR新約聖書本文などの多数派本文使って翻訳した語や文が、都合よく、読者には気付かれないように密かに含まれています!
 ここでは、優れた聖書学者であるウィルバー・N・ピッカリング博士が指摘する多くの箇所の中の二箇所を例に挙げることにします。
(→ネストレ版/UBS版聖書本文の検証参照)



《事例1
 使徒28・13_意味をなさない本文事例の箇所で、
  • TRの聖書では、TR本文のギリシャ語ペリエルソンテス」(巡航して)に基づき、こう訳しています。
    「そこから巡航してレギオンに着いた」(TR 新約聖書)

  • ところが、UBS版・ネストレ版本文のその同じ箇所のギリシャ語は「ペリエロンテス」([何かを]取り去って)であるため、それを訳すと、こうなります。

    そこから取り去ってレギオンに着いた」!!
 彼らのギリシャ語原文の訳「取り去って」では、意味をなさないのです。
 これこそまさに、現代版聖書の「テキスト」(本文)が「疑わしい品質である」ことを証明しています!
 それは、シナイ写本・バチカン写本などの少数派写本の読み方でもあります。
  • そのため、現代版聖書新改訳聖書の第三版は、彼らが採用する原典として載せていないTRなどの多数派本文を使って翻訳しています
    「そこから回って、レギオンに着いた」(新改訳聖書)
  • 現代版聖書NIVも、「From there we set sail and arrived at Rhegium」としています。
  • 同じく現代版聖書ESVも、「And from there we made a circuit and arrived at Rhegium」としています。
 ですから、これらの現代版聖書を翻訳した学者たちは、むしろ、UBS版・ネストレ版本文のほうを「疑わしい品質であると考え」、彼らが採用していないはずのTRなどの多数派本文の訳を使っているのです!

 ピッカリング博士はこうコメントしています。
《コメント》  メッツガー現代版聖書のギリシャ語新約聖書本文の編集者)による説明では、UBS版の本文のほとんどの編集者は、この語を、「不確かな意味の海事(船員)用語」として受けとめたというものです!
 わかりやすい説明記述が存在するのに、なぜそうするほうを選ぶのでしょうか?
 この「ペリエルソンテス」(巡航して)というギリシャ語は、「海事(船員)用語」では決してないのです。

 新改訳聖書には、「この箇所は、TR本文などの多数派本文の訳を使用した」などとという注釈一切ありません
 けれども、現代版聖書を翻訳した学者たちTR本文などの多数派本文からの訳を必要としており、彼らの都合に合わせて採用しているのです。



《事例2
 第二ペテロ3・10_意味をなさない本文事例の箇所も同様です。この箇所で、
  • TRの聖書では、TR本文のギリシャ語カタカエーセタイ」(焼き尽くされる)に基づき、こう訳しています。
    地とその中のわざは焼き尽くされます」(TR 新約聖書)

  • ところが、UBS版・ネストレ版本文のその同じ箇所のギリシャ語は「ヘウレセーセタイ」(見出される)であるため、それを訳すと、こうなります。
    地とその中のわざは見出されます」!!
 彼らのギリシャ語原文の訳「見出される」では、意味をなさないのです。
 これもまた、現代版聖書の「テキスト(本文)は疑わしい品質である」ことの証拠です!
 これもシナイ写本・バチカン写本などの少数派写本の読み方でもあります。
  • そのため、現代版聖書新改訳聖書の第三版は、彼らが採用する原典として載せていないTRなどの多数派本文を使って翻訳しています
    「地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます」(新改訳聖書)
  • 同じく現代版聖書NASVも、この箇所ではUBS版の本文を破棄し、TRなどの多数派本文を採用しています。
 
 それにもかかわらず、新改訳聖書欄外の注釈には、「異本見つけ出されます』」と記されています。
 新改訳聖書のこの箇所には、「TR本文などの多数派本文の訳を使用した」ことを読者に伝える注釈何もありません
 新改訳聖書読者は、この「異本」とは、UBS版・ネストレ版本文以外の聖書本文のことだと想像するはずであり、新改訳聖書が「原典」として採用している本文からの訳であるとは思わないはずです
 こうして不誠実な表記にもなっています。

 ピッカリング博士はこうコメントしています。
《コメント》  実際にメッツガーは、彼らの本文が「この文脈では意味がないように見える」と述べています!
 それでは、なぜ彼らはそれを選択したのでしょうか?



《「エラスムス」や「TR聖書」の正しい理解不可能リベラル主義者

正しく理解すべき二つ聖書の教え

 これまでの検証からわかる通り、この投稿者回答は、
  1. 完全な事実誤認であり、間違いであるものを含んでおり、
  2. 信頼性の高い最新の情報が存在するのに、それを知らないためなのか、不明の古い情報が投稿者にとって都合よく使われており、
  3. 事実とは全く正反対のことが、根拠や典拠もなしに投稿されており、投稿者は事実知らずに主張しているようであり、
  4. 投稿者の主張とは反対に現代版聖書の「テキスト」(本文)こそが「疑わしい品質である」ことが証明されています!
 これらだけでも、この投稿者回答情報であることは明白です!

 ところで、この投稿者が持ち出している、「エラスムス」や「TR聖書」等に関しては、単にTR聖書本文を集大成したエラスムス個人のことなど、個々の人物や事象に目を留めるだけでは正しく理解することはできません。
 それだけでなく、神の視点にも、すなわち、が歴史の中で神のことばが失われることのないように保持してこられた聖書の教え摂理にも目を留めることが必要だからです。(詳細なリンクは後述)
 そのためには、以下の二つ聖書の教え正しく理解する必要があります。

  1. 聖書霊感の教え正しく理解すること。

  2. が人類のために神のことば絶やすことなく保持してこられた歴史と摂理についても正しく理解すること。

 上記のフロイド・N・ジョーンズ博士や、二十世紀最大のTR擁護者であるとも言われるエドワード・F・ヒルズ博士などの敬虔なクリスチャンの聖書学者たちは、そのような聖書的立場でTR聖書本文を擁護しています。
フロイド・ノレン・ジョーンズ
F・N・ジョーンズ博士
エドワード・ヒルズ博士
エドワード・F・ヒルズ博士

 一方、現代版聖書を擁護する学者たちの多くは、今やリベラルな人々であり、彼らがその主流です。(→リベラル派・リベラル主義とは参照)
 なぜなら、かつては保守派であった多くの神学校・大学が今やリベラル化しており、かつては保守派であった多くの教会・牧師が今やリベラル化しているからです。(→詳細
 そのため、TR聖書を擁護する学者たちと、現代版聖書を主張する主流のリベラル派等の学者たちの間には、非常に大きな隔たりが存在するのです。




決定的な大きな違い

 これら両者には決定的な大きな違いがあるため、互いに話が噛み合うことはあり得ません
 たとい神の聖徒たちが、この後者の人々に、神が示される幻や夢、超自然的なしるしと不思議、イエス様の顕現や啓示などについて話しても、正しく理解されることはおそらく困難でしょう。

 聖霊によって新しく生まれ変わる体験をした聖徒たちと違って、リベラル主義者等には、以下の決定的相違点があるのです。
(→新生は、リベラル主義等が起こせるものではありません参照)

これらは、リベラル主義者たちだけでなく、カルビニスト異端者たちにも当てはまります
(→カルビニズム:改革派神学異端_両面から確立された真実参照)
  • その人がリベラル主義等を受け入れても、その人の再創造されていません
  • その人の古いもの過ぎ去っていません
  • 神の目には、どんなも、その人のどんな過去の生活も、消し去られていません
    (その人は、罪人のままです)
  • その人は死から命へ移っていません
    その人は永遠の命持っていません
  • その人は霊的に死んでいます
  • その人の霊に聖霊は内住してはおられません(ユダ書19参照)

 聖書はこう言っています。

 「は彼の御霊を通して私たちに啓示されたのです。…
 ところで、私たちは世の霊を受けたのではなく神からの御霊を受けました
 それは、神により私たちに恵みとして与えられたものを、私たちが知るようになるためです。

 私たちが語っていることも、人間的な知恵に教えられたことばによってではなく聖霊に教えられたことばによって語っており、霊的なことによって霊的なことを判断しています。

 生まれながらのたましいによる人は、神の御霊のことを受け入れません
 なぜなら、彼にとって、それは愚かなことだからです
 また、彼はそれを知ることできません
 というのも、それは霊的に調べられることだからです。…」(第一コリント2・10〜15参照)

彼らは理解力暗くされており神の命から遠ざけられています(エペソ4・17、18参照)
新約聖書A5表紙

 つまり、こういうことです。
  • 新しく生まれ変わる体験した真の聖徒の場合は、はっきり書かれている通り、知ることできます
    私たちは神からの御霊を受けました。それは、神により私たちに恵みとして与えられたものを、 私たちが知るようになるためです」

  • ところが、「神からの御霊」を受けていないリベラル主義者等は、
    理解力暗くされており
    「神により私たちに恵みとして与えられたもの」を知ることできないのです!
    聖書特別扱いせず、他の古代文書の本文を扱うのと同じように新約聖書の本文を扱う」人、「生まれながらのたましいによる人」は、「神の御霊のことを受け入れない」だけでなく、「それを知ることできない」のです!
    彼らにとって、そういうことは「愚かなこと」なのです。




ネット上のリベラル派カルビニスト異端者らによる情報危険性

 したがって、リベラル派等の人々が、「エラスムス」や「TR聖書」に関することなどを正しく理解できるようになるには、まず初めに、「新しく生まれ変わる体験して真の聖徒」となり、「神からの御霊を受ける」ことが絶対に必要なのです。
 新しく生まれ変わる体験をして神からの御霊受けている人々だけが、霊的なことがらを正しく理解できるのです!

 ですから、
神の聖徒は、ネット上の どんな主張解釈説明にも
耳を傾けるべきではありません!!

 それは非常に危険なことです!
 そういうものに関わる時、聖徒たち混乱させられ、真理真実から引き離されていく可能性があります。
 真の聖徒たちは、それらのものに十分注意し、警戒する必要があります。



《「エラスムス」や「TR聖書」の正しい理解のために必要なこと》

 前述のように、「エラスムス」や「TR聖書」に関する真実正しく理解するには、次の二つ聖書の教えを理解する必要があります。

  1. 聖書霊感の教え正しく理解すること。

  2. が人類のために神のことば絶やすことなく保持してこられた歴史と摂理についても正しく理解すること。

 1.の教えを信じている福音派の人々は多くいるかもしれませんが、それだけでは、「エラスムス」や「TR聖書」に関する真実正しく受け留めるためには不十分です。
 なぜなら、個々の人物や事象だけに目を留めるのでなく、神の視点にも、すなわち、が歴史の中で神のことばが失われることのないように保持してこられた聖書の教え摂理にも目を留めることが必要だからです。
 ただし、2.の教えは、現代版聖書の場合、とりわけ旧約聖書の該当箇所の訳文改ざんされていることにより、読者には正しく伝わっていません
 次のリンク先の各ページでは、マソラ本文による正しい訳で説明されていますので、理解がしやすくなっています。
 次の二人の敬虔なクリスチャン学者による説明から、上記の1.および2.の両方の教え正しく知り、理解することができます
F・N・ジョーンズ博士の解説ページ
歴史A 神が保持された聖書

1 神が保持してこられた聖書
2 聖書に関する神ご自身の約束
3 神が聖書保持された方法
4 摂理的保持の教理告白文
E・F・ヒルズ博士の解説ページ
歴史CX 神の摂理TR

論理的に導かれる結論
聖書摂理的保持
正統派プロテスタント見解
聖徒たち『共通の見解』

 そして、非常に重要なのは、本当の聖書本文について、聖書の教えと歴史的史実による真実と、神の啓示により確証された真実との両面から確立された真実を知ることです!

本当の聖書と本文_両面から確立された真実
聖書の教えと歴史的史実による真実
  1. 本当の聖書
  2. 聖書の歴史
  3. カトリック傘下改ざん聖書
  4. サタン傘下改ざん聖書
啓示により確証された真実
  1. 最重要 イエス様明示された本当の聖書
  2. 現代版聖書読む教会と家庭で働く悪霊
  3. 現代版聖書サタンことば
  4. 現代版聖書邪悪
  5. イエス様認証された本当の聖書
  6. 現代版聖書大ぜいの読者地獄にいた
新約聖書A5 新契約聖書 明治元訳聖書セット

 真実信じて光の内を歩む聖徒は幸いです
 真実人々に伝え、広める聖徒も幸いです
 しかし、偽り広める人々は、そうではありません。



神の民を偽りの聖書理解へと導く行為

 この投稿者は聖書本文についての専門家では全くなく、この回答の内容にはいくつもの事実誤認や間違い、偽りが含まれていることが明らかです。
 それにもかかわらず、この投稿者は、この回答を読む人々に、「あえてTR聖書を使う必要性がない」ことを強く印象付けようとする意図あるいは目的があることがうかがえます。
 「現在は古い聖書として使用していません…、ほとんどの現代の学者は、彼のテキストは疑わしい品質であると考えています…あえてTR聖書を使う必要性がありません」などの、強いことば、乱暴荒っぽいことばの表現からは、この投稿者にはTR聖書やTR本文に対する強い対抗心あるいは敵対心さえあるのかもしれません。

 聖書聖書本文についての知識が深くない読者なら、このような回答に影響を受けて、そのように信じてしまうことでしょう。
 このような情報は、そのような読者たちを聖書についての真実と真理から引き離していくことになります
 この投稿者の回答は、神の民聖書聖書本文についての偽りの理解へと導いています



放ってはおかれません

神の民を偽りに依り頼むようにさせた預言者ハナヌヤ

 聖書は、偽りを広める者への報いをはっきり述べています。
 
善であれ悪であれ、すべての隠れたことに対して、すべての行い裁かれる(伝道者の書12・14)
「愛する人たち、自分で復讐せず、御怒りに場所を与えなさい。
 なぜなら、こう書かれているからです。
 「復讐私のものである。私が報いるようになる』とが言われる(ローマ12・19)

 「偽りの証人は、刑罰を免れない
 うそを吹聴する者は、滅びる(箴言19・9)
 「うその証人は、滅びる(箴言21・28)
マソラ本文新約聖書A5表紙

 そうして神に裁かれて滅ぼされた一人が、ハナヌヤでした

 「預言者エレミヤは預言者ハナヌヤに言った。
 『さあ、聞きなさい、ハナヌヤ。
 イェホバはあなたを遣わされなかった。
 そしてあなたはこの民を偽りに依り頼むようにさせた
 それゆえイェホバはこう言われる。
 『見よ、私はこの地の面からあなたを追い出す
 今年、あなたは死ぬ
 なぜなら、あなたはイェホバへの反逆語ったからである
 そして預言者ハナヌヤは、その年の第七月に死んだ(エレミヤ28・15〜17)
マソラ本文

 つまり、神の民偽りに依り頼むようにさせる行為は、神への反逆語る行為でもあるのです!

  • エレミヤ29・21〜23にも、「偽りのことば」を語った二人への裁きが記されています。
  • 24節以降には、エレミヤに敵対し、民を偽りに依り頼ませた者への裁きが宣告されています。
 偽り広める者たちが「刑罰」を受け、滅ぼされることは、神が聖書で昔から警告してこられたことであり、その典型的な例がこのハナヌヤでした。
 神がハナヌヤを滅ぼされたのは、偽りから守るためでもありました。




人々に偽りを広めた一人の女性

 ロダリクス・ピケンス師は、自らの地獄体験をこう証言しています。
2014年 アメリカ 詳細は→『クリスチャンへの警告 第14集』参照)

ロダリクス 「…私は一人の女性がいたのを覚えています。
 神は彼女に、彼女がフェイスブック載せたもののことを語られました。
 30万人の人々がその話を読みました。
 彼女のお気に入りの投稿の一つの話です。
 彼は、こう言われました。

彼らの血(の責任)が、彼女の手の上にあります

 彼のことばがどんなに力強いものであったか、私には言い表すことができません。
 「私から離れて行け」と彼が言われ、そのたましいが「シュッ」と送られ、そのたびに、入口が「ブーーーッ」と開きました。
 彼女は大きな力で「シュッ」と送られました
 そして入口が、「ブーーーッ」と開き、そして、さっと閉ざされました。
 そして、アーーーーッという悲鳴があり、私はおびえました。
 私の前にいる人々は、おびえていました。
 おびただしい数の人々が地獄に、「シュッ」、「シュッ」、「シュッ」と送られていました
 彼らはとてもすばやく飛び落ちていました。
 私は、そんなに速いものを一度も見たことがありません。…」

 地獄にいたこの女性は、「フェイスブック」に彼女の「話」投稿しました
 それを30万人もの人々が読みました。
 「彼らの血(の責任)が、彼女の手の上にあります」と言われたことからすると、彼女の投稿したその「話」を読んだことにより、大ぜいの人が地獄に行く結果となったと考えられます。



私たち放っておくべきです

自分たちに対する神の御旨退けた人々

 神の聖徒たちは、神の民に偽りを広める人々に、どう対処すべきでしょうか?
 パリサイ人たちに関して聖書にこう書かれています。

 「パリサイ人たち律法の専門家たちは、彼(ヨハネ)からバプテスマを受けずに、自分たちに対する神の御旨退けたのである」(ルカ7・29、30)
新約聖書A5表紙

 彼らは、神に従うはずの神の聖職者たちでありながら、自らの意志で、「自分たちに対する神の御旨退けた」人々です。
 彼らは天国行きの列車に乗っていた人々でしょうか?
 イエス様はこう言われました。

 「あなたがたはわざわいです、律法学者たちとパリサイ人たち、偽善者たち。
 あなたがたは人々の前で天の御国鍵をかけているからです。
 なぜなら、あなたがた自身が中に入っておらず、中に入ろうとする人たちを入るがままにさせてもいないからです。
……
 あなたがたは一人の改宗者を作るために海や陸を行き巡っていますが、彼がそうなると、あなたがたは彼を、あなたがたの二倍もの地獄の子にしているからです」(マタイ23・13、15)
新約聖書A5表紙

  1. 彼らは、神の聖職者の地位に就いていました
  2. 彼らは、についての知識を持っていました
  3. 彼らは、「我々はもちろん天国に行くことができる」と確信していたことでしょう。
  4. ところが、彼らは、「天の御国」に入ってはいない者たちでした
  5. 彼らは、地獄行きの列車に乗っていたのです!
  6. しかも彼らは、そのことに気付いてもいなかったのです。
  7. 彼らは、霊的に盲目でした。
  8. それだけでなく、彼らの教えを受けた改宗者たちは、「地獄の子」とされたのです。
    つまり、その改宗者たち地獄行きの列車乗せられたのです!
    なぜなら、この律法学者たちとパリサイ人たちが布教して広めていたのは、人々が救われて天国に行けるようになる正しい教えではなく、偽り教えだったからです。



イエス様超自然的なみわざ一蹴した人々

 それだけでなく、次に見るように、彼らはイエス様超自然的なみわざを見ても、それを「悪霊の働き」であるとして一蹴しました。
 現代の多くのリベラル派等の人々のように、です。 (→奇跡否定し、キリストの復活否定

「その悪霊出て行くと、口のきけなかった人はしゃべり、群衆は驚嘆した。
 ところが、彼らの中の幾人かが、『彼は、悪霊どもの長のベルゼブルによって悪霊どもを追い出している』と言った」(ルカ11・14、15)

 そう言ったのは、「パリサイ人たち」(マタイ12・24)と、「律法学者たち」(マルコ3・22)でした。



あなたがたは彼らを放っておきなさい

 イエス様は弟子たちに、自らの意志で「自分たちに対する神の御旨退けた」そのような人々にどう対処すべきかを、はっきり語られました。
 イエス様は弟子たちに、「彼らがこのまま地獄に行くことにならないように、彼らと議論し、彼らを説得しなさい」とは言われませんでした

 それから弟子たちがそばに来て、彼に言った。

パリサイ人たちがみことばを聞いてつまずいたのを、ご存じですか?」

 彼(イエス様)は答えて言われた。

「天の私の父がお植えにならなかった植物はみな、根ごと引き抜かれるようになります。
 あなたがたは彼らを放っておきなさい
 彼らは、盲人たちを導く盲目の道案内人たちです。
 盲人が盲人を道案内していれば、二人とも穴の中に落ちて行くようになります
(マタイ15・12〜14)

 イエス様は、
  • 彼ら自身が「天の御国」の中に入っていないことをご存知であり、
  • 彼らの偽り教えを広める布教活動により人々を「地獄の子にしている」ことも、
  • このままでは「二人とも穴の中に落ちて行くようになる」ことも、
  • 知っておられました。
 けれども、イエス様は、「あなたがたは彼らを放っておきなさい」と言われました。
 聖徒たちはイエス様が言われる通りに、彼らを放っておくべきです
 彼らとのどんな霊的関わりからも離れているべきです。



収穫までは毒麦』もいっしょに育つままにしておきなさい

 イエス様は、有害な『毒麦』について、こう語られました。

 「『では、私たちが行って、それを抜き集めることをお望みですか?』

 彼は言った。
 『いや、あなたがたが毒麦を抜き集める時、それと同時に、を根ごと引き抜くといけない。
 収穫までは両方ともいっしょに育つままにしておきなさい
 そして、収穫の時期に、私は刈り入れる者たちにこう言おう。
 「まず毒麦を抜き集め、それを焼き尽くすために縛って束にしなさい。
 私の倉に集めなさい」』
 ……
 彼(イエス様)は答えて彼らに言われた。

 『…毒麦とは、あの悪しき者の子らです。
 それを蒔いたとは、悪魔です。
 収穫とは、代の終わりのことです。
 刈り入れる者たちとは、御使いたちです。
 だから、ちょうど毒麦が集められて、火で焼き尽くされるように、この代の終わりに、そのようになるのです。
 人の子は彼の御使いたちを遣わします。
 そして、彼らは彼の御国の中から、罪に陥れるあらゆるものと、無法を行う者たちとを集め、彼らを火の炉の中へ投げ込みます
 そこで泣き悲しみ歯ぎしりが生じるようになります』」(マタイ13・28〜30,37〜42)
新約聖書A5表紙

 神は、収穫の時までは毒麦育つままにしておきなさいと言っておられます。
 ただし、それは永遠に続くことではなく、「収穫の時まで」のことです。
 私たちは、イエス様言われた通りにしようではないでしょうか。



神の聖徒必要二つのこと》

 神の聖徒真理の内を歩むために必要な、きわめて重要二つのことは、以下の通りです。

1ネット上偽り情報・教え・解説警戒すること

 神の聖徒は、ネット上に存在するさまざまな偽り情報・教え・解説などに警戒しなければなりません。

神の聖徒は、ネット上の どんな主張解釈説明にも
耳を傾けるべきではありません!!

 それは非常に危険なことです!
 そういうものに関わる時、聖徒たち混乱させられ、真理真実から引き離されていく可能性があります。
 真の聖徒たちは、それらのものに十分注意し、警戒する必要があります。



2本当の聖書本文について確立された真実正しく理解すること

 神の聖徒にとって非常に重要なのは、本当の聖書本文について、聖書の教えと歴史的史実による真実と、神の啓示により確証された真実との両面から確立された真実正しく理解することです!
 私たちは真理堅く立つために、しっかり学んでいこうではないでしょうか。

本当の聖書と本文_両面から確立された真実
聖書の教えと歴史的史実による真実
  1. 本当の聖書
  2. 聖書の歴史
  3. カトリック傘下改ざん聖書
  4. サタン傘下改ざん聖書
啓示により確証された真実
  1. 最重要 イエス様明示された本当の聖書
  2. 現代版聖書読む教会と家庭で働く悪霊
  3. 現代版聖書サタンことば
  4. 現代版聖書邪悪
  5. イエス様認証された本当の聖書
  6. 現代版聖書大ぜいの読者地獄にいた
新約聖書A5 新契約聖書 明治元訳聖書セット

 真実信じて光の内を歩む聖徒は幸いです
 真実人々に伝え、広める聖徒も幸いです
 しかし、偽り広める人々は、そうではありません。

 私たちは、ネット上の偽りの教えや偽りの情報翻弄されたり動揺したりすることなく、毒麦によって決してを受けないよう十分に注意し、警戒しつつ、本当の聖書本当の真実の内を歩み、天国を目指して進んで行こうではないでしょうか。


こちらのページもお読みください。
→《ネット上の情報危険悪影響


キリスト教指導者についての啓示は?
A
  • この9人信頼してはいけない!
    有名指導者についてのイエス様啓示
    (前
    1. ジョエル・オスティーン
    2. ジョイス・マイヤー
    3. T・D・ジェイクス
    4. ケネス・コープランド
    5. スティーブン・ファーティック
    6. ポーラ・ホワイト
  • 推奨の
    1. リベラル主義者
    2. カルヴィニスト
      • C・H・スポルジョン


    カルヴィニズム:改革派神学は異端_両面から確立された真実
    聖書の教えによる真実
     カルヴィニズムの正体
    1. カルヴィニズム聖書の教えではない理由
    2. カルヴィニズム予定説
    3. 永久保障』の教理…悪魔の教え
    4. カルヴィニズムの源泉アウグスチヌス
     カルヴァンの正体
    1. カルヴァン…人を焼き殺した殺人者
    2. カルヴァン…神学者か異端者か?
    3. 殺人罪を犯したカルヴァン
    4. 58人を処刑したカルヴァン
    5. カルヴィニスト処刑された人々
    啓示により確証された真実
    1. カルヴァン地獄悲鳴を上げていた!!
      「私が地獄にいるのはそむいたから
    2. 最重要 異端教祖カルヴァン地獄にいた
      彼らが来るのを私は繰り返し見ている
      カルヴィニストみな地獄に行きます!!
    3. カルヴィニズム教師地獄に行きます
    4. カルヴィニズム信者地獄に行きます
    5. .地獄を体験しカルヴィニズム大うそ
        と知った女性(→ 1  2
    6. .地獄を体験しカルヴィニズム大うそ
        と知った男性
    7. 天使が告げたカルヴィニズム正体
        (→ 1  2