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聖書の元凶: キリスト冒涜集団


 33指令内容の第三の分類は、新たな数々の聖書作成指令です。
 サタン礼拝推進集団イエス・キリスト冒涜集団こそが、現代版聖書・聖書の元凶です!


《目次》
  1. サタン礼拝推進集団
  2. サタン礼拝推進集団の目的
  3. サタン礼拝推進集団の目標
  4. イエス・キリスト冒涜集団
  5. イエス十字架」への崇敬排除
  6. 神への不敬虔不道徳の助長
  7. 新たな数々の聖書作成指令
  8. キリスト冒涜集団 vs キリスト敬愛者たち



1サタン礼拝推進集団
 この33目標の中に、サタン礼拝推進についての記述があります。
 彼らフリーメーソンが、人間いけにえとして献げるサタン崇拝者たちであることがわかります。

  • …その代わりに、サタンのミサで人間いけにえとして献げる時に使われる、神聖化されていない異教のテーブルを置け。[指令10
  • 我々の神殿での「黒ミサ(black mass)ホストたちを幾人か集めよ。
    その後で、個人的な聖餐の代わりに、聖別されていないホストたちのカップ(杯)を配れ。それは、会衆が家に持ち帰ることができるものである。
    会衆にこう説明せよ、こうやってこの聖なる賜物を日常生活に取り入れることができる、と。…
    彼らは「ピース・サイン」(peace sign)を交わさなければならないと告げよ。
    十字を切る』しぐさをするな。その代わりに、ピース・サインをせよ。[指令29

 こうして彼らは、自ら認めている通り、サタンのミサ、「黒ミサ(black mass)を行っており、人間いけにえとして献げることもしているのです!
 その儀式を執り行うホストたちがおり、そのためのカップ(杯)や異教のテーブルも存在することがわかります。
 つまり、彼らフリーメーソンの者たちがカトリック教会の中にサタンのミサを導入するよう指示しているのです。
 彼らは、"サタン礼拝推進集団"なのです!
サタン=ルシファー
フリーメーソンの最高指導者 フリーメーソンたち

 ただし、彼らはフリーメーソンの関与を隠し、人々に知られないように行っています。(→フリーメーソンルシファー礼拝
  • 聖職者の職務に就いている我々フリーメーソンの同胞たち知られてはならず、彼らの名前が公開されてもならない。 [指令24

 サタン礼拝は確かにバチカン内で実行されています。
(→バチカンでのルシファー礼拝 異教の神々のいるバチカン 参照)



2サタン礼拝推進集団の目的

彼らの目的を示唆するいくつかの言明が、この33指令の中に見られます。

  • …「悪霊は実在しない」と告知せよ。
    …その結果、人々は地獄の存在を信じなくなり地獄落ちることも恐れなくなるだろう。
    繰り返しこう言え、「地獄は神から離れていることにすぎず何も恐ろしいもの存在しない」と。 [指令16
  • フリーメーソンの最高指導者
  • 神を愛するすべての者に…命令せよ、「あの獣の刻印付けよと。 [指令31

  • あわれみなしに世界を征服せよ [指令33

 獣の刻印を受けるとたん、その人の地獄行き確定します(黙示14・9,10)
 この指令は、人々が地獄の存在信じないようにし、人々が地獄に落ちること恐れないようにするよう命じています。

 彼らの最終目的は、人々を地獄落とすことなのです!
 しかも、あわれみなしに、この目的を達成させようとしています!



3サタン礼拝推進集団の目標

彼らの目標は、次のようにまとめることができます。
  1. カトリック教会のルシファー教団化
  2. 異教・諸宗教受容エキュメニカル運動推進
  3. 新たな数々の聖書作成リベラル信仰推進

彼らの攻撃対象は、次の通りです。
  • イエス・キリスト
  • イエス・キリストに関わるあらゆる事物
  • 聖書の
  • ミカエルおよびすべての天使
  • カトリックの従来の教えに忠実な人々
  • 聖書を信じるプロテスンタントの人々など



4イエス・キリスト冒涜集団

 この33指令には、イエス・キリストについての記述が多くあります。

    フリーメーソンの最高指導者
  • こう教えよ、
    イエスは、ただの人にすぎず
    、兄弟たちも姉妹たちも一人もなく、権力者たちを憎んだ者であった」と。
    こう説明せよ、「彼は遊女たちを愛した、特にマグダラのマリアを愛した。彼女たちは教会や会堂とどう関わればよいか知らない者たちであった」と。
    イエスは、聖職者の指導者たちに従うなと忠告したと彼らに告げ、「彼は偉大な教師ではあったが、教会の指導者たちに従うことをなおざりにした時、正しい道からそれた」と説明せよ。
    十字架に関してそれを勝利として議論することを阻止せよ。その反対に、それを敗北として提示せよ。 [指令17
  • イエス・キリストを革命に失敗した者と布告せよ。
    真のキリストは、まもなく来る」とアナウンスせよ。 [指令32

 これらは、イエス・キリストへの冒涜以外の何ものでもありません!
 つまり、こういうことです。
  • イエスは、ただの人にすぎず、神の御子ではない。
  • 彼の十字架敗北(失敗)であった。
  • 彼は、正しい道からそれた者である。
  • 彼は、真のキリストではなく、偽物のキリストである。
  • 真のキリストは、まもなく来る方である。
    (ただし、彼らにとっての「真のキリスト」とは、「キリスト」と考えられます)
 彼らは、"イエス・キリスト冒涜集団"なのです!
 なぜなら、彼らにとっては、ルシファーサタン、悪魔)がであって、イエス・キリストは彼らのだからです。

 つまり、彼らの宗教は、
  • イエス・キリスト神の御子と信じるキリストではなく
  • ルシファー、サタン、悪魔なのです!

 使徒パウロは聖霊によって、こう書き記しました。

「私たちがあなたがたに福音として伝えたことに反すること福音としてあなたがたに伝えているなら、その者は呪われたものとなるように

 私たちが前もって言ったように、そして今も私は再び言いますが、もしだれかがあなたがたに、あなたがたが受けたことに反すること福音として伝えているなら、その者は呪われたものとなるようにTR 新約聖書 ガラテヤ1・8、9)
新約聖書A5表紙



5イエス十字架」への崇敬排除

 上記のことに関連して、「イエス」「十字架」などへの崇敬排除する指令が見られます。

  • すべての賛美歌排除せよ。イエスに対する賛美歌もだ。
    …どのミサでも(少なくとも一つのミサでは)、イエスのことは何も言わず、その代わりに人々への愛だけを語るようにせよ。 …イエスには言及するな。
    聖餐(聖体拝領)についてのどんなアナウンスも禁止せよ。 [指令9
  • 聖櫃(せいひつ)内の聖餐のパン(イエス・キリストの体とされるもの)の前でミサの祝典を行うことを中止せよ。
    …司祭は、ミサの間は決してひざまずいても、片ひざをついてもならない。事実、食事の時、ひざまずく者など一人もいない。
    …会衆に、聖体の代わりに司祭を礼拝し、あがめるよう奨励せよ。聖体に従うのではなく、司祭に従うよう奨励せよ。
    会衆に、司祭キリストであり、彼らの指導者であると告げよ。
    聖櫃(せいひつ)を別室に置き、見えなくせよ。 [指令11
  • フリーメーソンの最高指導者
  • 十字を切る』しぐさをするな。その代わりに、ピース・サインをせよ。
    …司祭たちは、聖餐のパンには背を向け、会衆を重んじなければならない。 [指令29
  • … その結果、イエス、マリア、ヨセフの神聖なる心への連祷は、聖餐の準備としても、終わるであろう。
    聖餐の後の感謝の祈りも同じく不必要なものとなるだろう。 [指令14
  • オルガンの聖なる音楽取り除け。
    ピアノ、ギター、ユダヤのハープ、ドラム、足踏み、聖なる笑いを、諸教会に導入せよ。
    これは、人々の個人的祈りイエスとの会話から彼らの気をそらす
    イエスが子どもたちに対して信仰生活への呼びかけをする時間を持つな。 [指令7
  • すべての司祭は自分の聖職者用の長服と十字架取り払い、だれにでも受け入れられるようにしなければならない。
    これに従わない者たちを、馬鹿げた者たちとせよ。 [指令20
  • 「十字を切る」ことは、人々に関しても、彼らを通しても、行われるべきではなく、使われるべきでもない。(あなたたちは、もはや祝福すべきではない
    「十字を切る」ことは、偶像崇拝および不従順を指し示すものとされるであろう。 [指令31

 つまり、こういうことです。
  • イエス賛美するな
  • イエスのことに言及するな
  • イエスへの感謝をさせるな
  • イエスへの祈りをさせるな
  • イエス十字架を取り払え
  • イエス十字架のことを考えさせるな
 使徒パウロは聖霊によって、こう書き記しました。

「もし、だれかが主なるイエス・キリスト親しく愛していないならその者は呪われたものとなるようにTR 新約聖書 第一コリント16・22)
新約聖書A5表紙



6神への不敬虔不道徳の助長

 聖書の神に対する不敬虔不道徳を助長させる指令があります。

  • 金曜日に肉を慎むことや断食などのような、レントの告解罪の赦しの儀礼)の行事を取りやめよ
    自己犠牲のどんな行為も妨害せよ。 [指令2
  • フリーメーソンの最高指導者
  • (礼拝することの排除) ラテン語でのミサや礼拝や歌を禁止せよなぜなら、それらは神秘と敬意の感覚を与えるからだ。
    それらを、占い師たちの呪文として提示せよ。 [指令4
  • 教会内に入る者たちは、くつろぐために、ひどい服装をすべきである。
    それは、ミサの重要性を損なうことになるだろう。 [指令5
  • 忠実な者たちが聖餐を受ける時にひざまずかせないようにせよ
    教会内では、ひざまずくことも、片ひざを曲げることも、排除せよ[指令6
  • 敬虔についての人々のどんな消滅するようにし、それらを破壊せよ
    その結果、イエス、マリア、ヨセフの神聖なる心への連祷は、聖餐の準備としても、終わるであろう。
    聖餐の後の感謝の祈りも同じく不必要なものとなるだろう。 [指令14
  • シスターたち虚栄心、魅力、美に集中するようになれば、彼女たちをその天職の裏切りへと誘うことが可能であることを覚えよ。
    彼女たちに、彼女たちの教会論的な習慣を変えさせよ。それは当然、彼女たちが自分のロザリオを是認されないものとして捨て去ることに通じるであろう。
    修道女たちに告げよ、彼女たちは自分の習慣を棄てなければ、受け入れられなくなる、と。
    会衆の間でも、教会論的な習慣の信用損なうようにせよ。 [指令18
  • すべてのカテキズム(教理問答)焼却せよ
    宗教教師たちにこう告げよ、「自身を愛することの代わりに、神の被造物愛することを教えよ」と。
    「人目もはばからずに愛することは、成熟の証しである」と。
    「セックス」という用語が日々の宗教授業で、誰もが知っている語となるようにせよ。
    「セックス」新たな一つの宗教とせよ。
    子どもたちに現実を教えるために、宗教学課にセックスのイメージ(像)を導入せよ。
    必ず、その数々のイメージが明白なものであるようにせよ。
    諸学校に奨励せよ、性教育において進歩的な考え方をする学校となるように、と。 [指令19
  • カトリック教徒でない教師たちを採用せよ。 [指令20
  • 聖餐の前の告解罪の赦しの儀礼)を取りやめ
    その後、告解は消えていくであろう。 [指令28
  • 人々に、教会に来て中に入ることを奨励せよ。デボーションと祈り妨害するためだ。 [指令29

 つまり、こういうことです。
  • 罪の赦し機会をなくせ
  • 自己犠牲やめさせよ
  • 神やイエスに対してひざまずくことやめさせよ
  • 神への祈りやめさせよ
  • 虚栄心、魅力、美集中させ、シスターや修道女たちを敬虔から離れさせよ
  • 聖書の神を愛することやめさせて、被造物愛するようにせよ
  • 性的不道徳助長せよ
  • 人々のデボーションと祈り妨げよ
 これらはまさに、サタン図り事です。
 フリーメーソンは、サタン計略を命じている代弁者なのです!
指示系統図

指示系統
(→拡大



7新たな数々の聖書作成指令

 新たな数々の聖書作成を命じている指令があります。
 ただし、ここで非常に重要なのは、上記16サタン礼拝推進集団イエス・キリスト冒涜集団作成命じていることです!
 彼らは次のような指令を出しました。

  • 聖書朗読の際は、「聖なる(holy)」という語を省け。たとえば、「ヨハネによる福音書」の代わりに、「ヨハネによる福音書」と言うだけにせよ。
    これは、会衆に、もはや聖人たちを敬うべきではないと思わせることになるだろう。
    フリーメーソンの最高指導者
    新たな数々の聖書書き続け、それらがプロテスタントの聖書と同じものとなるようにせよ。
    「聖霊(Holy Spirit)」という表現の中の「聖(Holy)」という形容詞を削除せよ。このことで道が開かれていくであろう。
    優しさに満ちた母親のように神の女性的性質を強調せよ。
    「Father」という用語の使用を排除せよ。 [指令13
  • 悪霊を追い払う小さな悪霊払い廃止せよそのことに努め、悪霊実在しない」と告知せよ。
    こう説明せよ、「これは聖書で悪を描写するために採用されている方法であって、邪悪な者なしには数々の興味深い物語は存在し得ないのだ」と。
    その結果、人々は地獄の存在を信じなくなり地獄落ちることも恐れなくなるだろう。
    繰り返しこう言え、「地獄は神から離れていることにすぎず何も恐ろしいもの存在しない」と。 [指令16
  • (幻・顕現・奇跡・預言の否定) マリアのどんな幻(顕現)でも、奇跡らしきものでも、特に大天使ミカエルの奇跡らしきものでも、…第二バチカン公会議で、そういうどんなものも、少しの程度でも、決して是認されないようにせよ
    もしだれかが、そういう啓示に従うなら、あるいは、だれかがそれらを再考するとしても、それは権威に対する不従順であるとせよ
    預言者たち、教会会議の権威に敵対する不従順な者たちとして提示せよ
    彼らの評判を落とし、だれ一人彼らのメッセージを考慮しなくなるようにせよ。 [指令26

 これらの指令を出したのは、上記のサタン礼拝推進集団イエス・キリスト冒涜集団です。
 彼らが作成命じ、そして20世紀後半以降に登場したのが、"サタン好みの聖書"であり、現代版の数々の聖書です!

 すなわち、それはサタン命じて作らせた"聖書"なのです!



サタンと仲間たちのもくろみ全貌は、次の通りです。

サタンの傘下の人々
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《キリスト冒涜集団 vs キリスト敬愛者たち》

1キリスト冒涜集団少しでも関わる人々は、非常に危険な場所にいます!

偽聖書の読者
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矢印

2一方、イエス様敬愛する真の聖徒たちは、偽り冒涜退け真理とどまります

聖徒たちの指摘
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サタンが命じて作らせた偽聖書
  1. ルシファーについての聖書の教えと啓示
  2. バチカンで行われているルシファー礼拝
  3. フリーメーソン教皇の即位
  4. 33指令サタン好みの聖書 1
    33指令サタン好みの聖書 2
  5. フリーメーソンとは?
  6. バチカン内に浸透しているサタニスト
  7. フリーメーソン儀式列席のグラハムピール
  8. グラハムピールが受けた33回儀式
  9. ビリー・グラハム正体 1
    ビリー・グラハム正体 2
  10. ビリー・グラハム ピール
  11. サタンが書かせた
  12. シューラー ラヘイ オーラルロバーツ
  13. ルシファー献げられたカトリック教会
  14. サタン世界戦略: 33指令_全文
    カトリック教会変容
    エキュメニカル運動指令実態
    聖書の元凶:キリスト冒涜集団


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エターナル・ライフ・ミニストリーズは、以下の団体・個人とは一切関係なく、それらの教えや本を推奨していません。  (→異端カルトへの聖書的対処 参照)




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