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| 聖書のホームページ >サタン傘下の改ざん聖書 > |
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★このページは『クリスチャンへの警告 第26集』第一部からの一部抜粋です。 全文は同書をお読みください。 |
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《目次》
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●激しい胸痛と咳 約3年前、私は病気になりました。 初めは軽い咳でしたが、やがて息切れになり、激しい胸痛と咳になりました。 医師たちからは、慢性の呼吸器感染症だと告げられました。 初めは、薬、抗生物質、吸入器、ビタミン剤など、あらゆるものを使って私は病気と闘っていました。 ![]() 私は治療に多額のお金を使ったたため、薬を買うか、食べ物を買うかの選択をしなければならない時もありました。 長く立ってはいられないような状態の時でも、私は教会に通い続けました。 私は、「たとい死ぬとしても、私は神にお仕えしている中で死ぬ」と自分に言い聞かせていました。 けれども、2024年6月、病状がピークに達しました。 ベッドから玄関まで歩くのもやっとで、息切れがしました。 私は息子の面倒を見ることがもうできないため、彼を私の母のもとに預けなければなりませんでした。 それは私の人生で最もつらい決断の一つでした。 夜は、家で私に付き添ってくれていた妹に聞こえないように、私は部屋に一人で座り、涙をこらえていました。 牧師と教会員たちが私のために祈りに来てくれました。 彼らは私に病院に戻るようにと言いましたが、私は断りました。 私はすでに貯金を全部医師たちに渡していましたが、彼らには何も治療法がありませんでした。 私は、これを神の御手にゆだねていると話しました。 私の毎日の日課は、断食と祈りと聖書を読むことになりました。 その聖書は私にとって単なる一冊の本以上のものでした。 それは私の命綱でした。 |
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●「主よ、私を助けてください!」 その夜、私はそれを私の胸に押し当てて眠っていました。 夜中に目が覚めると、慰めのために一節だけ読むために聖書を開きました。 私は、「たとい力が尽きても、少なくとも私の霊は、神のことばに寄り添っている」と自分に言い聞かせていました。 夜遅く、家は静かでした。 妹はリビングでぐっすり眠っていました。 私は自分の部屋のベッドで聖書を読んでいました。 その時、私の胸は完全に固くなっていました。 夜の11 時ごろ、私は自分の部屋で一人でいて、ベッドで体を起こして座り、ゆっくりと聖書を読んでいました。 それから、それが起こりました。 鋭い痛みが私の胸を襲いました。 まるで、だれかが私の内側からナイフで私を刺したようでした。 私は呼吸しようとしましたが、空気が入って来ませんでした。 のどが詰まりました。 私の目は恐怖で見開きました。 私は妹を呼ぼうとしましたが、声が出ませんでした。 私の視界がぼやけ始めました。 ジョセフ兄弟、これは冗談ごとではありません! 私は本当に苦しんだのです。 私はそれを今も覚えています。 私は自分の聖書をつかみ、それを私の胸に押し当てました。 ![]() 私は心の中で、こう叫びました。 「主よ、私を助けてください!」 けれども、天は沈黙しているようでした。 私の心臓の鼓動はどんどん遅くなっていき、ついにすべてが暗くなりました。 そして、それから私が次に見たものは、私の思いの中に永遠に焼き付いています。 |
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激しい風が私の部屋を満たしました。 私の頭上の屋根が、カーテンのように開くのが見えました。 太陽より明るい光が、私の部屋の中に注ぎ込みました。 その光の中に、天使たちが動いているのが見えました。 ある天使たちは天に上っており、ある天使たちは下っていました。 彼らのうちの二人の天使が、私のベッドに近づいて来ました。 彼らはとても明るくて、私は彼らの顔の全体を見ることができず、彼らの存在の輝きだけが見えました。 彼らはあまり多くを語らずに、私の胸に触れました。 彼らが切開手術のようなことをしているのが見えました。 ![]() 彼らは、ねじれた金属の釘のような鋭いものを、私の内部から取り除きました。 天使のひとりがこう言いました。 「これが、あなたを窒息させていたものです」 そして彼らはそれを投げ捨てました。 それから彼らは私の両手を取り、私の部屋から連れ出しました。 |
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すると、清らかな光で作られた階段が見えました。 一歩一歩が宇宙を歩いているように感じました。 私たちが高く、高く上って行くと、巨大な門が見えました。 天国の門でした。 私はそれまで、そのような美しいものを見たことがありませんでした。 その門は、とても高く、頂上は見えませんでした。 その門は、金、ダイヤモンド、真珠が混ざり合って輝いていました。 門の横の壁は金でできており、とても純粋で、ガラスのように見えました。 門の近くに、光の川が流れていました。 その空気は礼拝の音で満ちていて、それによって私の心が震えました。 その門のところで、もっと多くの天使たちが見えました。 ただし、彼らは私を迎えに来た天使たちとは違っていました。 彼らは攻撃的で、用心深く、そして力強い者たちでした。 彼らは戦士たちのように見えました。 それから私は、私が自分の部屋を離れた瞬間からずっと、私の聖書を私の胸にしっかり持っていることに気付きました。 |
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私の前で門が開かれ、私は中に入ろうとしました。 ところが、目に見えない力が私をつかみました。私は動くことができませんでした。 私の両足が地面に鎖でつながれているように感じました。私は前に進もうとしましたが、だめでした。 話そうとしても私の唇を開くことができませんでした。 それから、すべてが再び変わりました。 ●そばに立たれたイエス様 突然、私の周りのすべてのものが静かになりました。門のところの天使たちがみな、深く頭を下げました。 礼拝の声が大きくなりました。 そして、遠くから、一つの燃えるような光が私たちの方に来ました。その光が近づくにつれ、私は震えが大きくなりました。 その光は、天使たちの光より、はるかに強く、重く、力強いものでした。 それから私はその方を見ました。 イエス様です! 彼の存在感は圧倒的でした。彼の長服は、地上のどんな布とも違う白色でした。 彼の目は、愛で満ちていましたが、火でも満ちていました。 彼の顔は、私が今まで見たどんなものよりも明るく輝いていました。それなのに、私は目がくらむことなく彼を見つめることができました。 彼が私のそばに立たれた瞬間、私を捕らえていた力が消えました。 私は子どものように彼に駆け寄り、彼の両腕の中に飛び込みました。 彼は微笑まれ、私をハグしてくださいました。 彼の両手が私に触れた瞬間、私は再び自由に呼吸できるようになりました。 何年も私を苦しめてきた病気が消えました。 私は、全く新しい体を受けたように感じました。 |
それから私は彼にこう言いました。
それから彼はこう言われました。
それから私は彼にこう尋ねました。
それから彼は私の聖書を指差されました! 私が目を下に向けて私の聖書を見ると、私の体が固まってしまいました。 私の聖書が変わっていたのです。 私が見慣れていたあの茶色のカバーが、今や深紅色になっていたのです。 私がそれを開くと、みことばがいっぱい書かれている白いページではなく、中は黒色でした。 奇妙で邪悪な数々のシンボルとしるしが、それらのページを覆っていました。 イエス様はこう言われました。
![]() ジョセフ兄弟、私の心はさっと沈んでしまいました。 そして私はこう言いました。
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イエス様はこう言われました。
私はショックを受けました。『新世界訳聖書』(New World Translation)を使っていたからです。 私は泣き出しました。
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それから彼はこう言われました。
それから彼は、私からその赤い聖書をお取りになり、新しい聖書を私の両手に置かれました。 それは白く輝いていて、金縁でした。 その表紙には、 次の瞬間、私は私の部屋に戻っていて、息を切らしていました。 妹はショックを受けて、私に駆け寄りました。 ![]() 私は起きた事を彼女に話しましたが、彼女は私を信じてはくれませんでした。 あの夜以来、私はあの痛みを二度と感じていません。 あの天使たちが私に手術を行ったのです。 それは奇跡でした! 私はあの古い聖書を棄て、キング・ジェームズ版の聖書(KJV)を買いました。 ![]() ![]() 私は今、目に涙を浮かべながら、このことをみなさんにお話ししています。 イエス様はまもなく来られます。 人々は悔い改め、聖く生き、そして備えなければなりません。 なぜなら、セカンド・チャンスがなくなる日が来るからです。 神様の祝福がありますように。 |
イエス様は天国の門で、このクリスチャン女性にこう言われました。
イエス様が天国の門で持ち込みを禁じられた『新世界訳聖書』とは、どういう聖書でしょうか? それは、エホバの証人が使う聖書であり、全くちがう二種類の聖書4では次のように説明されています。
こうして明らかなように、WH本文、UBS版本文、ネストレ・アーラント版本文などは、NIVや『共同訳聖書』『新改訳聖書』などの現代版聖書で使われている聖書本文です。 つまり、そういう「地上の多くの現代版聖書」が悪魔によって変えられていること、そして多くの人々を地獄に導いていることを、イエス様は明らかにされたのです。
また、イエス様は、こう言われました。
つまり、現代版聖書を作り出した人々は、神のことばを「歪めて」きたのです。
《歪められた改ざん聖書》
天国の門のところで彼女が自分の聖書を見た時、「奇妙で邪悪な数々のシンボルとしるしが、それらのページを覆っていました」 地上の人間の目には見えないことですが、霊的な目で見るなら、あるいは神の目からご覧になるなら、そういう現代版聖書は、「奇妙で邪悪な数々のシンボルとしるし」がページを覆っている、そのような『邪悪な本』なのです。
《奇妙で邪悪なシンボルとしるしがページを覆っている
イエス様はそういう現代版聖書を、何と呼ばれたでしょうか? イエス様は彼女にこう言われました。
イエス様は彼女の持っていた『新世界訳聖書』(New World Translation)を、「あの敵のことば」と呼ばれました。 つまり、WH本文、UBS版本文、ネストレ-アーラント版本文が使われているそれ以外の現代版聖書も、「あの敵のことば」なのです! 言い換えれば、現代版聖書は、「サタンのことば」「悪魔のことば」なのです!
《サタンのことば・悪魔のことば》
イエス様は彼女にこう指摘されました。
彼女と同じように現代版聖書を読んでいる人々についても、こう言い換えることができます。
さらにイエス様は、こう言われました。
イエス様の目に「正しい聖書」とは、イエス様が彼女の手の上に置かれた『キング・ジェームズ版の聖書』でした! それは、改ざんされたWH本文、UBS版本文、ネストレ-アーラント版本文に基づく聖書ではなく、旧約聖書はヘブル語マソラ本文に基づき、新約聖書はギリシャ語TR本文に基づく聖書です。
イエス様は、神の民が、「正しい聖書を選ぶように、そして聖さの中で生きるように」と願っておられます。 (クリックで拡大)
あなたはこれまでずっと、
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この動画を見た人々のコメントもご紹介します。
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★このページは『クリスチャンへの警告 第26集』第一部からの一部抜粋です。 全文は同書をお読みください。 |
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